唐津市議会 2022-09-15 09月15日-07号
小城駅については国の登録有形文化財にも選定されております。地震等何かあった場合は市民が犠牲になります。市民の安心安全の観点から、JRとの協議をどのようにされたのかお尋ねをしたいと思います。 ○議長(笹山茂成君) 宗田都市整備部長。 (都市整備部長 宗田匡央君登壇) ◎都市整備部長(宗田匡央君) 再質問にお答えいたします。
小城駅については国の登録有形文化財にも選定されております。地震等何かあった場合は市民が犠牲になります。市民の安心安全の観点から、JRとの協議をどのようにされたのかお尋ねをしたいと思います。 ○議長(笹山茂成君) 宗田都市整備部長。 (都市整備部長 宗田匡央君登壇) ◎都市整備部長(宗田匡央君) 再質問にお答えいたします。
重要文化財とか伝統的建造物に、これは非常にハードルが高いんで、もうちょっとハードルが低い登録有形文化財なんかを唐津中につくっていこうという運動があっています。そういった方々と協力しながらそういうまちづくりをやっていかないかんのかなと私は思っていますけど、この登録有形文化財というのはどういうものか、簡単にちょっと教えてください。 ○議長(田中秀和君) 金嶽教育部長。
平成30年が明治維新150年ということで、県を挙げて幕末、明治維新期の偉業、偉人の情報発信をするということですが、このたび鍋島直正、通称閑叟公の銅像が3月4日に再建され、「佐賀偉人伝」が2月に発刊され、大隈重信記念館が国の登録有形文化財に答申されました。
このうち国指定は重要無形民俗文化財唐津くんち曳山行事や特別史跡名護屋城址跡並陣跡を初め21件、県指定は重要無形民俗文化財広瀬浮立を初め45件、市指定は重要文化財石像十一面観音立像を初め111件となっておりまして、そのほか建造物の登録有形文化財は8件となっております。
昨年7月に三重津海軍所跡が明治日本の産業革命遺産の一つとして世界遺産に登録され、本年10月3日には東名遺跡が国史跡に指定され、さらに11月18日は水ケ江の旧百崎家が明治前期の佐賀城下における往時の景観を今に伝えるということで国の登録有形文化財の答申を受けました。このように佐賀市の歴史に光が当たることは大変喜ばしいことであり、保存活用を図るべきだと考えます。
先ほど言われた網田駅、嘉例川駅、大隅横川駅も国の登録有形文化財となっております。 そこで、重ねて質問しますが、一般に教育委員会は文化財の価値があるかもしれないと考えた段階で、文化財保護審議会に伺うシステムになっております。私はまず、鳥栖駅舎が文化財としてどういう価値があるかどうかといったことを公的に確認する必要があるかと思いますけれども、その点についてどのようにお考えなのか、お尋ねいたします。
◆8番(大西康之君) ヘリテージという機構の中で、登録有形文化財認定システムというのがあります。よりよい建物を登録文化財とし残していこうという考え方ですが、この登録文化財は既存の壁は残し、その部屋内側は、部屋の内部側に新しい新材を用いることは問題はありませんよと、そういうふうに新しい新材で覆うことによって、現在の使用の中で住み続ける、その建物を活用し続けることができるようになっております。
特別支援学級数の増加と特別支援学級生活指導補助員の雇用人数について、普通学級に在籍している発達障害児への対応について、中学校の完全給食化の検討状況と今後の進め方について、社会教育指導員の任用の考え方について、同和教育集会所の利用状況と施設名称について、社会教育研修所の利用状況と今後について、放課後児童クラブ指導員の雇用確保策と賃金の引き上げについて、文化財保護審議会の開催状況とJR鳥栖駅駅舎の登録有形文化財
そのため、前述の制度よりも基準が緩やかな文化庁の登録有形文化財制度を活用したまちづくりを進めてはどうかと考えております。その基準内容といたしましては、原則として、建設後50年経過したもののうち、一つ、風土の歴史的景観に寄与しているもの、二つ、造形の規範となっているもの、三つ、再現することが容易でないものとなっております。
議員のご指摘にもございましたように、昨今では国の登録、有形文化財制度への関心も高まっておりまして、平成20年度以降に限りましても市内で登録されたものは、平成22年9月登録の医王寺本堂と山門、そして平成26年4月に登録されました旧村上歯科医院、町家カフェぜん、旅館綿屋本館と洋館の合計6件がございます。
平成23年4月1日現在、佐賀市には、県下唯一の国宝である催馬楽譜を初めとして、国や県、市の指定文化財213件、登録有形文化財2件があります。 今回は、文化財の中でも、土地に埋蔵されている埋蔵文化財についてお尋ねをいたします。
観光関係については、天吹酒造の酒蔵群9棟が国の登録有形文化財と22世紀に残す佐賀県遺産に認定されました。これに伴い、今後、観光拠点としての活用を目指していく考えでございます。 また、5月30日には、観光協会主催のホタル観賞ツアーを開催し、44名の方に参加をいただいております。 四季彩の丘みやき関係では、本館、車庫棟など、施設全体の有効利用等総合的な検討を進めております。
多久市内の内訳としましては、平成25年4月1日現在で国指定重要文化財が2件、史跡が2件、重要有形民俗文化財が1件、登録有形文化財が2件であります。また県指定の重要文化財が6件、史跡、天然記念物、重要無形民俗文化財がそれぞれ1件ございます。また市指定の重要文化財が26件、史跡が2件、天然記念物が3件の合計で47件の文化財が指定を受けております。
大鶴鉱業所第二坑口につきましては、平成16年に国の登録有形文化財に登録されておりますので、芳谷炭鉱第三坑口についても、その可能性は十分にあるものと認識しております。 なお、登録につきましては所有者からの申請により行われますので、芳谷炭鉱第三坑口につきましても所有者、そして国、県と連絡調整を行いながら進めてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(熊本大成君) 石﨑議員。
さらに、肥前町にございます国の登録有形文化財、旧杵島炭坑大鶴鉱業所第二坑口は、外観を見ることができます坑口として大変貴重なものでございます。
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このほかに、指定文化財ではございませんが、国の登録有形文化財4件がございます。なお、市指定文化財につきましては、合併前の旧市町村指定文化財をそのまま引き継いでおります。 以上でございます。 ○議長(進藤健介君) 井上議員。 ◆5番(井上常憲君) 次にですね、それらの文化財を審議します唐津市文化財保護審議会委員についてお伺いいたします。その定数、任期、報酬、年間の開催日数についてお聞かせください。
◎桑原敏光 建設部長 第1期計画区域の整備方針でございますが、徴古館が昭和2年に建てられました歴史的建築物として、平成9年に国の登録有形文化財の指定を受け、建設当時の外観はほぼそのまま保存されている状況でございます。また、その技術の精巧さにつきましては、大いに目を見張るものでございます。その徴古館を際立たせる整備によりまして、存在感を十分に知ってもらいたいと思っております。
まず、現存する我が国最古、最大の昇開式可動橋として平成8年12月26日に国の登録有形文化財として登録原簿に記載され、さらに平成15年5月30日に国の重要文化財に指定されております。平成19年8月7日には、日本機械学会の機械遺産の認定もされております。この筑後川昇開橋は昭和10年5月25日に全線開通して以来、昭和62年3月27日に廃止され、52年間の歴史に幕を閉じました。
これにつきまして利用計画がどのようになっているかということでございますけれども、基本的な考え方につきましては、まず第1に平成12年3月に策定いたしました登録有形文化財旧唐津銀行本店保存整備計画の活用の基本理念であります旧唐津銀行の文化的、歴史的価値を踏まえたにぎわいのまちづくりの核となる活用を基本としまして、これで先ほど話もありましたとおり、今年度懇話会等で議論をしていただきまして、2階の利用につきましては